やさしい木目に包まれる、上質ナチュラルな家


家の中にいるだけで、ほっとできる。
そんな住まいを目指したら、自然と「木のやさしさ」にたどりつきました。
上品で落ち着きがありながら、肩ひじ張らずに暮らせる…ちょうどいい心地よさをご紹介します。


木の温もりに包まれながら過ごす、心地よい日常

ふとした瞬間、足元の木目に目が留まる。そんな穏やかな暮らしがここにはあります。
リビングには温かみある木質のフロアを採用。キッチンやスタディスペースの面材とも色味を合わせ、全体が心地よく調和しています。
自然光が差し込む窓からは時間ごとの陰影が楽しめ、家族の会話も弾みそうです。


アクセントの壁紙が、空間の印象を引き締める

リビング奥の一面にグレー調のアクセントクロスを配置。
その深みある色合いが、全体の雰囲気を引き締めてくれます。
高窓から降り注ぐ光が壁にやさしく反射し、時間帯によって表情が変わるのもこの壁の魅力。
贅沢に天井高を取ったことで、開放感は抜群です。


壁掛けテレビで広々すっきり、スタイリッシュに

テレビを壁掛けにすることで、床がすっきりして見えるのはもちろん、掃除もしやすく快適。
配線を見せない工夫も施され、見た目の美しさにもこだわりました。お気に入りの映画やアニメを大画面で楽しむ、そんな日常がここにあります。


ナチュラルな床とドアで、やさしい印象に

洋室には明るい木目の床材を選びました。
クローゼットの白とドアの木目が映え、シンプルながらもセンスを感じる空間に仕上がっています。
お子様のお部屋にもぴったりで、成長に合わせた使い方ができそうです。


プライバシーと開放感を両立した窓配置が魅力

高めの位置に設けた横長窓からは、空だけが見える設計に。

視線が気にならず、自然光をしっかり取り込めるのがポイントです。

バルコニー付きのこの部屋は、主寝室としてもおすすめ。朝の光で自然に目が覚めるような、健やかな暮らしが叶います。


大理石調の壁が上質な癒し空間を演出

バスルームには大理石調の高級感漂うホテルライクなパネルを採用。
見た目の美しさだけでなく、水垢や汚れが目立ちにくいというメリットも。
冷たくならない床材なので冬場も快適に入浴でき、ヒートショックのリスクも軽減されます。


両側に設けたレールで、収納力と使いやすさを両立

ウォークインクローゼットは両側にハンガーパイプを設置。

洋服だけでなく、バッグや帽子、季節家電などもまとめて収納できます。
無駄のないレイアウトで、毎日の身支度もスムーズに。


モダンな外壁と大きな窓で、外からも美しく

外壁にはシックなグレーを採用。
全体的に落ち着いたトーンにすることで、街並みに溶け込みながらも存在感があります。
各所に設けたFIX窓が光をたっぷり取り込み、外観のアクセントとしても映えるデザインです。


最後に

光の入り方、素材の肌ざわり、空間のつながり。
五感で感じる心地よさを、暮らしの中にデザインしました。
自分たちらしく、美しく暮らせる場所が、ここにあります。

2025-04-17 | Posted in blogComments Closed 

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